TracePenで簡単にロボットプログラミング

柔軟性の向上

現代のグローバル市場では、柔軟性とスピードの重要性が日々顕著になっています。柔軟性とスピードが求められているのは人間だけではありません。将来、ロボットも簡単に、低コストで一つのタスクから次のタスクへと柔軟にスピーディに移行していかなければなりません。現代の生産現場では、プログラミングの簡易性が決定的な違いを生み出すものであると認識されています。TracePenはこんなチャレンジに立ち向かうために生まれたスマートなソリューションです。

アプリケーション

TracePenは様々なアプリケーションで活用することができます。各種ご用意されているペンヘッドを使い、現時点では5種類のアプリケーションを簡単にこなすことができます。アプリケーションはソフトウェアアップデートで 簡単に拡張していくことができます。

貼付

バリ取り

検査

研磨

ピック&プレース

ロボットのティーチングがこんなに簡単に

完全統合型自動化スクリプトの生成

全てのプラットフォームに対応

従来のプログラミングに比べ10倍もの低コスト化を実現

ロボットプログラミングを数分で

特徴

TracePenを手に教えたい作業工程(パス)を実演するだけで、ロボットに秒単位で作業をティーチングすることができます。この動きはWandelbotのソフトウェアを介してほぼリアルタイムでアプリに可視化され、各点(キーフレーム)を定義していくことでさらに微調整を行うことができます。このキーフレームはアプリを介して0.1ミリ単位で調整していくことができます。定義された点から点まで、直線に沿って、または円形を描きながらなど、ロボットに求める動きを定義してください。ユーザーは統合された関節制御を利用し、個々のロボット関節を直接制御することができます。それだけではありません。ロボットが動作を許可されている範囲を定義し安全領域を確保することもできます。複雑な動きのティーチングがこんなに簡単になりました!

TracePenでティーチング

TracePenならプログラミング知識のない初心者でもほんの数分でロボットをティーチングすることができます。ユーザーは自社開発のアプリを使って、セットアップから実行可能なコードの生成までを簡単な5ステップ完了することができます。

ステップ 1:セットアップ

まずハードウェアコンポーネントをインストールします。インストールするハードウェア:Lighthouses、TracePen、タブレット、ご希望の場合産業用PC。その際、WandelbotsプラットフォームをTracePenのコントロールセンターとしてロボットのコントローラーに接続します。このソリューションはクラウドでも提供されています。

ステップ 2:キャリブレーション

TracePenをLighthouseステーションを使いキャリブレーションし、空間内での正確な位置を決定します。そのためにはペンをロボットのホルダーに固定します。異なるロボットのためにホルダー用アダプタをご用意しています。赤外光パターンを使って1ポイントキャリブレーションを全自動で、30秒以内に完了することができます。

ステップ 3:作業をティーチング

ここからプログラミングがスタートします。そうはいってもプログラミングの知識は一切必要ありません。作業のプロセスを理解している点が重要です。ユーザーは作業に適したTracePenペンヘッドを選択し、アプリをスタートします。TracePenを片手に各作業を遂行します。ソフトウェアがその動きのデータを0.1㎜単位で正確に記録します。ティーチングの正確な流れをアプリで確認することができます。これはプログラマー経験のないスタッフが行う直感的な動作であることを前提に最適化されています。

ステップ 4:フォローアップ調整

次のステップでは各作業が調整されます。キーフレームを使って、記録されたパスを3D空間で詳細に至るまで細かく調整することができます。頻繁に使われる動きはキーフレームセレクタを使って再使用したり、変更したり、または新しい動きに取り入れることができます。つまり、キーフレームは信号、ループ、または新しいパスを追加するためにシェアすることができるのです(AからBへの標準化された動きなど)。

ステップ 5:コード生成

最後のステップではコードが各ロボットのプログラミング言語( Karel、UR-Scriptなど ) で生成されます。これは全自動で、数秒以内に行われ、つまりロボットは即座にその作業を実行することができます。生成されたコードは後から手動で修正することができます。このプロセスは全ての標準的な認証およびシミュレーションプロセスと互換性のあるものです。ご希望の場合、このコードを別のメーカーのロボットに転送、つまり別のロボット言語に変換することもできます。どのメーカーのものでもご利用いただけます。

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2020年中期に数量限定で販売開始。

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